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鶏の部位について

もも肉

もも肉

もも肉は鶏肉の中で最も多く鉄分を含み、体調の維持に欠かせないビタミンB2が豊富です。
ビタミンB群は新陳代謝を高め、皮膚の潤いを滑らかにしてくれます。
赤みがかった肉質はむね肉に比べて硬めで、味にコクがあります。
調理法は、焼く・煮る・揚げるなど多種多様な料理に使用できます。
骨付きならば、栄養成分の溶け出すような煮込みや鍋などがおすすめです。

むね肉

むね肉

脂肪分が少なく、低カロリー・高タンパク質でヘルシーな部位です。
他の鶏に比べ、旨み成分であるグルタミン酸含量が高いことが確認されています。
火を通しても硬くなりにくいので、炒め物や薄くスライスしてしゃぶしゃぶ・蒸し鶏などがおすすめです。

ささみ

ささみ

脂肪をほとんど含まず、非常にタンパク質が多いため、肉類の中でもトップクラスの高タンパク&低脂肪食品です。
味はあっさり・淡白で肉質は柔らかいのが特徴。
蒸してサラダや和え物に適しています。
(加熱しすぎるとパサつくので要注意です。)

手羽先

手羽先

身は少なく、ほとんどがゼラチン質でできている部位です。
コラーゲンが豊富で美肌を作るビタミンA群も多く含まれています。
おすすめの食べ方は塩焼きですが、揚げ物や煮込みなどに最適です。

手羽元

手羽元

手羽先より身が多く、むね肉に近い肉質が特徴です。
焼いたり揚げたりしても美味しいですが、出汁がよく出るので煮込み料理としてもおすすめです。

ハツ(心臓)

ハツ(心臓)

筋肉が発達しており、プリプリとした食感を楽しめます。
揚げ物や炒め物などに使用できます。
味がしっかりとしているので、シンプルに塩焼きにしておつまみに最高です。
ハツには貧血に良い葉酸が多く含まれ、血液のもととなる鉄分やビタミンAが摂取できます。

レバー(肝臓)

レバー(肝臓)

牛や豚よりクセが少なく、ビタミン類や鉄分が豊富な部位です。
串焼き・煮物・炒め物によく使用されています。ペースト状にしても良いです。
クセが気になる方は、香辛料や香味野菜と一緒に料理すると食べやすくなります。

砂肝(すなずり)

砂肝(すなずり)

胃袋の筋肉部分で、脂肪がほとんどなくコリコリとした独特の食感が特徴です。
砂肝の白い部分(銀皮)は硬くて食べられないので、皮面を下にして削ぐときれいに取れます。
串焼きでもよく使用されていますが、炒め物や煮物、茹でて和え物としてもいただけます。

せせり(小肉)

せせり(小肉)

首の筋肉部分で、1羽から1本しかとれない希少な部位です。
旨みと弾力があり、噛めば噛むほど肉汁が味わえます。
炒め物や焼き物に最適です。

皮

長期間飼育しているため、皮身が厚く旨みが豊富なのが特徴です。
コラーゲンが多く含まれ、女性の方に人気です。
軽く湯引きし、炊き込みご飯や酢の物などにおすすめです。

ぼんじり(テール)

ぼんじり(テール)

鶏のお尻の部分です。
この三角部分の突起はよく動く部位で筋肉が発達しており、味は格別です。
鶏の部位の中で最も脂が乗っており、焼くと脂が抜け独特の食感はやみつきに...

ハラミ(横隔膜)

ハラミ(横隔膜)

1羽から薄い肉が2枚しかとれない希少部位です。
歯ごたえがあり、焼き物に使用できます。

ガラ

ガラ

鶏の身をとった肋骨から尾っぽまでの部位です。
他の鶏に比べ、スープにしたときに臭みが少ないのが特徴です。